子どもの休日に働くメリット

お昼休みに、こんな写真が送られてきました⭐︎
今日はどこに出かけるか決まっていなかったから、
「ここに行ったのね」って思いつつ、お昼休憩を過ごしました。


車で30分のアスレチック。
アヒルのボートでは、動画も送られてきて。
父と娘たちの思い出がまた増えてるなぁと。





今日は、1日お仕事でしたが、
パンツの教室インストラクター養成講座の最終日で。
初級・中級の時も、
中級2日目の最後は、ホント毎回寂しくなって。

養成講座も、
5日目の最終日は、最後はやっぱり寂しくて。


それでも、ここで出会えたことに感謝して、
これから長いお付き合いの再スタートが切れることは、
本当に嬉しいし、幸せなことです。

そんな気持ちに包まれて、少しすると、
子どもたちが帰ってきたとのことで、子どもたちと再会。

ママ〜、お帰りー。会いたかったよー。
と、いっぱい楽しかったことを話してくれます。

夫からは、大変だったことを聞くわけですが(^^;;


働く姿を垣間見せることができ、
求められたら休日でも仕事をすることもあり、
でも、求めてくれている人がいることを知ってもらえる。

子どもが園や学校に行っている時だけ働くのではなく、
お休みの日に働く両親の姿は、
キャリア教育としても、メリットがある気がしてます⭐︎

キャリア教育関係の学生向け授業を担当するので、
そう思うのかもしれません。
『働く=お金』ではない部分
やっぱり、子どもたちに伝えて行きたいです。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年05月03日21:20

冬季オリンピック表彰台の前で

長野冬季オリンピックが決まった時、私は中学生でした。

開催された時は、社会人で神奈川にいて。
「見に行くなんて無理」と思っていたけれど、
新宿のチケットぴあにフラッと入ったら、チケット取れる!とわかり。 

夫と有給取って、
アイスホッケーとスキージャンプのノーマルヒルを観戦。

ノーマルヒルのジャンプでは、
メダルも取れた上に、
この日は、他の種目でも日本勢のメダルラッシュ。

表彰される姿を見ようと、
夜のセントラルスクエアに多くの方が詰めかけて。
幸運にも、私たちも表彰式会場にいて、
日本人選手が何人か表彰される姿を見ることができました。


そんな思い出の地、
表彰式会場のセントラルスクエアで、
東京五輪の聖火ランナーを見ることに。


知的障がいのある選手たちで行う、
スペシャルオリンピックスでは、ボランティアさせてもらったり。
夫婦共に、スポーツはしませんが(^^;;、
オリンピックがなんか近いです。

そうそう、
ワーキングホリデーでオーストリアにいたのは、
シドニーオリンピックの前で、
オリンピックが行われるプールに、みんなで遊びに行ったなぁ〜。
子どもたちも楽しそうに手を振る姿も見れて、
なんか、良い時間を過ごさせてもらいました⭐︎  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年04月02日18:21

8年前の自分たちへ

昨日は、次女の卒園式。
でしたが、今日も登園してます(笑)
今週いっぱいは登園させていただくことになっていますが、 
いよいよ、長女と次女がお世話になった園とも、
お別れが近づいてきました。



結婚15年目に不妊治療でできた娘の入園。
一体、どこにしたらよいのか・・・。
自営業なことを良いことに、
家から通えるであろう園の見学や運動会など、
足を運びました。
その数、10園は超えていたと思います。


その中で、
うちの娘(長女)に合いそうで、
あるいは通わせる私たちに合いそうな園だと思ったは、
夫婦ともに同じところでした。

4歳差の長女と次女の時では、
園長や副園長が変わりましたし、
認定こども園にもなって預けやすくもなり。

より素敵な園になっていくことを感じ、
8年前、いろいろとまわって決めたけれど、
この縁にして本当に良かった!」と思い続けられました。
(人それぞれ、感じ方は違うと思うので、
 あくまでも、私たち家族の感想です⭐︎)

途中、
なんと、以前共著で一緒に本を書いた方が理事長になるという
サプライズもありましたが、
この園が私たちにとって運命だったんだなと思いました。

園で出会った保護者の方とも、
そんなに数多く知り合えたわけではないけれど、
素敵な出会いになりました!!

8年前にたくさん回った甲斐がありました。
園生活で出会ったみなさんに、
心から感謝ですm(_ _)m

  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年03月16日21:18

9歳最後の夜だから

「ねぇ、出かけない?
 スタバのフラペチーノ、飲みに行かない?」


と長女なっぱに声をかけると、
半年前はめちゃめちゃ喜んでくれましたが、
寒さとYouTubeに負けて、返事はこう。
「わかんない」
おいおい、わかんないじゃないでしょー。

でも、今日は粘ります。
そんなやりとりを見ていた夫が、
「じゃ、家族みんなで行くぞー!」ということで、
家族4人で行きました。


粘った理由は、
「9歳最後の夜」だから。

2人でおしゃべりしようかと思っていたけれど、
結果的には家族の思い出になりました。

「9歳のなっぱ、バイバイ〜」
次女わっかも楽しそうでした⭐︎

行きは途中、私もおんぶしましたが、
本当に重くなったなぁ。
(とはいえ、まだクラスで1番小さいのですが)

パンツの教室に出会えたおかげで、
生まれてきた奇跡や命の大切さと、
どれだけあなたたちに会いたかったかを伝えられています。

コーチングのおかげで、
依存ではなく自立・自律を育むように心がけられています。

いよいよ明日は、長女は10歳。
私も母親になって10年。 
夫も父親になって10年です。

結婚して15年目の子どもだったので、
夫婦2人の時間が長かったと思っていましたが、
もう10年、子どもがいる生活ですね。
ホント、いろいろな奇跡に感謝です。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年02月05日20:21

ママ、3人で手をつなごう!

最近では、てをつなぐ回数が減った長女(小4)。

昨日は、
次女が幼稚園の始業式、
長女は小学校の冬休み最終日。

珍しく次女なし3人で出かけた時、
夫と手をつないだ後に、長女は私に言いました。

「ママも手をつなごっ!」って。

ほんの数分だけだけど、
真ん中に長女をはさんで、手をつなぎ、
さらに言いました。

「いっせーのーで!」
そう、両端の両親が手を持ち上げて、
高く飛ぶやつです。



年長の次女には、時々やったりしてますが、
まさかの長女!
でも、反射的に手を上げました。
あまり上がらず(^^;;
それでも、数回やって、
長女も嬉しそうでした⭐︎

その後、
「次女がいない時しか行けない場所は??」
を検討。

車の中でみんなで迷ったあげく、
出かけた場所は、小布施。

夫婦とも行ったことがない、
北斎館含めた3館チケットで社会見学。



うちには、
テーブルに置けるくらいのキーボードしかないのに、
ピアノを両手で弾く姿は、すごいなぁと。


ピアノを習ったことないのに、
好きなアイドル?の曲を両手で弾いたりするのは、
片手ならまだわかるのですが、
どうしたらできるのか不思議です。

(私は運動だけじゃなく、音楽も苦手です。
 勉強も含めて、オール3だし)

超不安定な自営業夫婦ですが、
こういう時間が取れることが、大きな財産です。
これくらいのメリットないと!ですね。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年01月07日18:18

やりたいことを応援してくれる人

先日の単発の子育てコーチング講座の時、
最後のメッセージの辺りに、娘(小4)の話をしました。

「娘は、私のやりたいことを応援してくれる。
 よく高額な勉強をするときに、相談するんです。
 勉強したいんだよね。
 でも、高いんだよね。って。
 すると、ママがやりたいならやればいいじゃん!
 って必ず言ってくれる。

 金額を聞いても、

 もったいない!
 だったら、旅行行こう!とか、
 きれいな家に住みたい!とか、
 あれ買って、これ買ってって一切言わないんです。
 ママのやりたいことをやりなって。

 だから私も娘には、
 やりたいことがあったらやりなねって言うしかないですよね(笑)」


普段の生活の中では、
あれ買って!これ買って!っていっぱい言います(^_^;)

でも、私がやりたいことにお金をかけることに対して、
「それなら私もあれ欲しい!」って言わないんです。

つい最近の散歩の時、その話をしました。
「ねぇ、ママが勉強したいって言ったとき、
 そのお金もったいないとか、
 高すぎる!とか、なっぱ(=長女)は言わないよね。
 どうして?」

すると、こんな答えが。

「だって、ママの人生でしょ。
 私の人生じゃないし。
 ママがやりたいならやったほうがいいじゃん。
 私がダメとか決める事じゃないし。
 ママの人生はママの人生。
 私の人生は私の人生、別だもんね。」

なんでそんな当たり前のこと聞くの?
くらいの勢いで答えていました。



こういう風に言われたら、
なっぱもやりたいことが見つかったら言ってね!
 ママ、応援するからね!!

心から言えるわけです。

いや、実際にやりたいことを言ってきたとき、
不安や心配が出て、心から応援できないかもしれない。

でも、彼女が私を信じてくれたり、
自分で決めることと言ってくれたように、
彼女の人生は彼女が決めるものだと心に留めて、
応援したいと思います。

 ↑
コーチングアカデミーで教わったことです

ちなみに、
ちょっとニュアンスは違いますが、
夫も全面的に応援してくれます。

「これ・・・、勉強したいんだけど。
 ちょっとまた、お高いのですが・・・」
とお伺いを立てると、

「やりたいんでしょ。
 もう、やるって決めてるんでしょ。
 やりたいならやればいいよ!」
と半分諦めが入った(笑)、応援をしてくれます。

私の野生の勘を信じてくれています(^_^;)

信じて見守ってくれる人がいると、
挑戦できる。
家族のおかげで、
日々新しいことに挑戦させてもらってます。
今週も、楽しみながら頑張ります⭐︎  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年09月28日21:21

夏の終わりに・・・幸せだったこと

穴場の公園がある小川村。
小川が気持ち良い公園がある木島平村。
芳川公園やあずみの国立公園。
長野市にある水遊びポイント2つ。

「投稿見て、行ってきました!」
という報告を何人もいただきまして、
お役に立てて光栄です⭐︎

どれも、行って良かったーポイントでしたが、
もう一つ。

「小川村の星と緑のロマン館」
泊まってきました。

私たちの他には、もう1組のみ。
1度だけすれ違ったくらいで、
経営者側の立場としては、
観光地のことがものすごく心配になりました・・・。

ってことはさておき(^_^;)、
夕飯は、食材全部用意してくれるバーベキューを選択。
するとなんということでしょう!!
火もおこしてくれるではありませんか!!
→つまり、「ただ焼くだけ」。


するとなんということでしょう!!
「食べ終わったら、そのままでいいですよー」。
→つまり、「片付け不要」。



バーベキューは私たちだけ。
飽きたら、公園で遊んだり、
広場を駆け回ったり。
こんな幸せってあるのですね(笑)
かなりインドア夫婦としては、
貴重な体験、させてもらえましたー!
信州、最高です⭐︎


※コテージのバーベキューだと、
 食材など自分で選ぶものになります(多分)

※なんと!!
 宿泊者は星空観察もセットになってました!!
 巨大な望遠鏡は天候が良くなかったので、
 見れませんでしたが、
 その代わり私たち家族だけでプラネタリウム♪

※合宿など全部キャンセル・・・とのこと。
 結構どこもそうみたい・・・。
 コロナが落ち着いたら、
 県外の人もぜひぜひ長野に来て欲しいです  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年09月08日22:18

思い出も宿題につなげる!?

この夏の出来事をコーチング的コラムにすると、こんな感じです⭐︎
(私じゃなくて、夫が書いたものです)


  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年08月18日18:18

悲しい出来事をどうするのか?

ついにこの日が来てしまいました。

ちょうど3年前、
びんずるのお祭りで取った金魚さん。



4匹いたものの1匹だけ残った、
黒の出目金は、長女(小4)にとっては、
家族のような存在のようです。

数日前から、
「もうじき楽しみだなぁ。
 だって、くーちゃんのお誕生日なんだもん。」
と、ウチに来た日を誕生日としていて覚えているくらい。

その金魚さんが今朝、
死んでしまっていたのです。

早朝読書の会のおかげで、
娘より先に気づくことができ、
心の準備をすることができています。

何度か動かなくなり、死んじゃってる??

となった時に、
取り乱したように泣いていた彼女を知っているから、
どう対応するか、
「生き物なんだから、いつか死ぬの!」と、
言ってしまわないように心の準備です。

「善光寺に行ってくるね。」
夫にそう言って、家を出ました。


くーちゃん、3年間ありがとう。

そして、この経験を、
命の大切さや生きている奇跡を感じたり、
悲しい出来事に遭遇した時にどう対応するのか
など、
娘たちの人生に活かせるよう、親として頑張ります。

大泣きをするなら、止めようとせず、
泣かせてあげよう。

くーちゃん、見守っていてください。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年08月07日20:19

困難が絆を作る

長女なっぱ(小4)が愛おしいです。


家族の一員と言っていた、
黒の出目金、くーちゃんの死。

伝え方やタイミングが違ったら、
多分、取り乱して泣き叫んだと思います。
でも、今回彼女はそんなことなかったです。

シクシク泣くこと、数回。
私も、朝の善光寺からの帰り道、
ポロポロと涙が溢れて。
だから、一緒に泣きました。

「埋めてあげないといけないよね。
 家の裏にする?
 それとも、家の前かな?
 あとは、ばあちゃんちの庭もありかも。」

と伝えても、イエスの返事はなく。
前から考えていたかのように言いました。
「植木鉢を買ってきて、そこに埋める」
どこにくーちゃんがいるか分からないようには、
したくなかったみたいです。

夫も明日の仕事の準備もあったのですが、
「くーちゃんの供養だから、俺も一緒にやるよ」と、
家族みんなでホームセンターへ。

植木鉢に悩み、
飾りたいという造花に悩み(姉妹でケンカ(^_^;))、
植木鉢と造花を購入。
実家の庭の土をもらい、
それを「どこに置く?」という話になり。

長女は、
「今までいた水槽の水を出して、
 その中に入れたい!」と言いました。

水槽の周りには、くーちゃんを楽しませようと、
プラザ(学童)で作ったものがたくさん貼られていて、
賑やかです。


土にくーちゃんを埋めるとき、
長女は小さな紙に手紙を書きました。
見せてはくれませんでしたが、
書いた手紙も、植木鉢の脇に埋めました。

長女、愛おしいです。

ちなみに次女わっか(年長)は、
「くーちゃんも、ネコみたいにまた生まれてくるかもね」と。
『100万回生きたねこ』のことを言っていたようです。

次女、かわいいです。
くーちゃん、ありがとう。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年08月07日19:17

仲良い姿をカタチに残す

兄弟(姉妹)がいる方って、
小さい頃、仲良かったかどうか覚えていますか?

今日、夫は仕事。
私は仕事の予定がなくなり、
特に何をするって予定がなかった週末。
撮影会があるとLINEが来て、行ってきました⭐︎

「姉妹の写真、撮ってもらおうっと!」

年に一度のスタジオ撮影を、
自分への誕生日プレゼントにしていますが、
こういうプチ撮影も、子育てに活用してます。
普段よりかわいく撮ってもらえるから、
自己肯定感アップ。

「かわいいー!」って親バカ全開で写真を見るから、
自己肯定感アップ②。


そして、
いつか大人になって、
こういう写真がいっぱいあったら、
「姉妹、仲良かったんだな」と思ってくれるかなと。
だって、普段ケンカばっかり(笑)

私自身は4人兄弟なのですが、
仲良くしていたことよりも、
ケンカしていたこととかは思い出せます(^^;;

※今は、ベタベタしたりはしませんが、
 結婚相手合わせて8人は、かなり良い関係だと思います

日常はケンカも多いので、
仲良い瞬間を『カタチ(写真)』に残すって、
今だけじゃなく、ずっと先のことも考えて、
財産だなぁと思っています。


プチ撮影会は、
数百円〜数千円でやってますから、
「費用対効果高すぎ!!!」です。
ぜひ、オススメです。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年06月27日18:21

スーパーヒーローみたい!

昨日、夫が久しぶりに髪を切りました。

長女「パパ、カッコいいー!!」
次女「パパ、スーパーヒーローみた〜い」

父の日の今日は、
「パパに高級な夕飯を!」をコンセプトに、
100円ショップではありますが、
新しいお皿・ゴールドのナイフとフォークを新調(笑)

スーパーでは、
「えっ!!これ??」っていうお値段のステーキ肉を、
「まー、まー、いいから、いいから」
と買わされまして(^_^;)

あと、夫の好きなタコのお刺身も、
「まー、まー、いいから、いいから」で。

これだけ愛されるって、すごいなぁーと。


コロナの登園自粛から、
次女までも、完全パパっ子に。

昨日、小さい頃の写真を一緒に見たとき、
宣言されましたもん。

「この頃はねー、ママの方が好きだったの。
 今はねー、パパ」
ですって(笑)

確かにずっと、
「次女はパパっ子にはならなかったかぁー」
と思ってました。

思春期過ぎたら、
少しずつ距離を取る(取られる)のだから、
思春期までは、パパ大好きになったらいいな。

ついに娘2人ともに、その目標達成です⭐︎

ほっておいてパパっ子になったわけではありません。

ちゃんと目標に持ったからです。


親子関係も、
夫婦や仕事と一緒で、努力やスキルが必要です。
あっ、自然にできる人もいるかも知れませんが、
私たち夫婦は、
自然だったら、こんな親子関係は築けていないと思います。
コーチングやパンツの教室など、
本当に本当にお世話になってますm(_ _)m
投資価値、無限大でしたー!!

  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年06月21日18:22

娘に、ここを尊敬されています。

長女なっぱ(小4)とお散歩中のこと。

「ねぇ、ママ。
 ママは、
『見た目イケメン、中身ブサイク』と
『見た目ブサイク、中身イケメン』どっちが良い?」

なんて質問をされまして。


「うーん、なっぱ(長女)はどう思う?」

「私は、見た目はどうでも、中身がイケメンがいい!」

「そっか、どうしてそう思ったの?」

「だって、
 見た目は変えられるじゃん!」

「整形とかする(笑)??」

「それじゃなくて、
 メイクとかいろいろやれば変えられるよね。
 ※YouTubeで
  男子もメイクとかでビフォーアフターやってるのを見てます(笑)
 でも、中身は変わんないもんね。」

 「中身は変わらない??」

 「うん、変わらないと思う。」



なるほど・・・。
だからこの子は、ジャニーズ系とかカッコいい人に、
キャーキャーならないのね。
なんて思っていたら、

「でもさー、
 パパは見た目も中身もイケメンだから、すごいよね!
 そんなパパをゲットしたママ、ホントすごい!」

最近、そこを尊敬されています(^_^;)

パンツの教室繋がりで、
こういう話もいっぱいしているので、
恋愛=人生を一緒に過ごすパートナー
という認識をしていて、
中身重視なんじゃないかなと思いました。

恋愛の先にある結婚って、
ある意味、人生を大きく左右しますもんね。

それに気付けたのも、
「恋愛教育」が子育てに大事だと思えたのも、
パンツの教室のおかげです⭐︎  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年06月09日04:01

不妊治療体験談の1年間連載

「連載、ずっと読んでました!!
 こんな声なんだ、
 こんな風にお話しされるんだーと思って聞いてました。」



ちょっと前に、
松本市で開催しました、
子育てコーチングセミナーの時の出来事です。

実家にある荷物を少しだけ片付けていたら、
出てきました!

中信地区で当時は販売していた、
今はフリーペーパーになっている「イクジィ」さん。
巡りめぐって、
連載の依頼をいただき、1年間担当させて頂きました。





私自身は、
不妊治療をしていることを言っていたから、
治療について話せる仲間がいました。

でも、
人には言ったり聞いたりできない人も多く、
こうやって私が言うことで、
「仲間がいるんだ」って思ってもらえたり、
治療も選択肢の一つに入ればよいなって思いました。

連載の最後は、2人目の治療の時だったので、
もう8年前。

多分この後かな?
稽留流産して、次の体外受精で次女妊娠して。
治療についても、
流産のことも、講演会で話すことがありますが、
その時必ず、
「うちもそうでした」
ってアンケートに書いてくれる方がいて。

「仲間がいるんだ」って、
「私だけじゃないんだ」ってことだけで、
私自身も励まされたりしました。

子どもがいる前から、
ずっとコーチング講師して、
さらには、
今は、性教育の講師もしていて・・・。

命の奇跡や大切さ、
子どもたちにも伝えたい!
と思う気持ちは、
この連載もきっかけになっているような気がしました。

その時は点だったことが、
点と点がつながって、面になっていく。
歳を重ねる醍醐味!面白さが出るのは、
40代からですねー♪
50代も楽しいと思います。(現在、46歳)  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年05月11日00:00

「子どもが大号泣!」対応のヒント

嬉しいメッセージ頂いたので、
ご本人の許可を得て、
メッセージをそのまま掲載させてもらいました!!
その方が伝わることもあるかなと思って。
自分の気持ち次第で、
こんな風に変わるんだなって知ってもらいたく書いてみました

こちらのNOTE

  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年04月18日18:21

生きたお金の使い方

今日はインプット(学び)の日。
お昼休憩中に、今の気持ちで書いてみました。
こういう考えを自分の子どもには伝えていきたいです。

noteはこちら

  
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Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年04月09日18:21

迷った時に長女を頼る私

今日、また、
結構お高い受講料の勉強をすることにしまして(^_^;)

夫婦ともに、物欲があまりなく、
勉強・学び」と「旅行・経験」は、
優先順位が高いので、
学びの自己投資は数知れず・・・。

今回も夫は、
「どうせなら、早いほうが良いでしょ」
と背中を押してくれ。

それでも、迷いがあったんですね。

こんな忙しい時なのに、
まとまったお金を貯めたい時なのにって。
だから、長女(なっぱ、小3)に言ったんです。

「ねぇ、なっぱー。
 ママ、また勉強することにしたんだよね。」

「そうなんだー、頑張ってね。」

「それがさー、〇十万円もするんだよね・・・。
 ちょっと、高いよね・・・」

少しずつだけど、
お金のことがわかってきているから、

・そんなの高い!!
・もっと、〇〇に使ったほうが良い!!
・それなら、〇〇できるじゃん!
・それより、〇〇買ってよ!!

とかって言われるかな・・・なんて思って言いました。

そしたら、その後の回答はこんな感じでした。

「まー、高いかもしれないけどさ、
 いいんじゃない、ママが決めたことなら。
 ママが選んだ道だからいいと思うよ。」


・・・絶大なる信頼m(__)m

コーチングで言ってます。

信頼されたら、
信頼に応えようと思う。
期待されたら、
期待に応えようとする。


はい、娘の信頼や期待に応えられるよう、
精いっぱい、勉強したいと思いますm(__)m

なっぱ、
いつも、信頼してくれて、
夢や目標を応援してくれて、ありがとう


しょっちゅう怒るし、
だらしないし、
すぐ物無くすし、
家事もいまいちな私なのに、
信じてくれて、ありがとう。


  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年02月03日15:20

ゆめサポママ名前の由来

3年前に私が名付けました。
ゆめサポママ@ながの
「子どものゆめを応援できるママになるためにも、
ママである私たちもゆめを持って、
楽しくイキイキしませんか?」



そんな想いを込めました。


だって、
中学生向けのキャリア教育の講演会で、
毎回感じるのです。


『働くってどんなイメージ?』

の質問に、
大変・つらい・生活のため
ってマイナスに感じてる子どもたち。


だから、
「私は大変でも、
やりたいこと、楽しいことをしている大人でいよう」
そんな風に思った15年前。


それから、
不妊治療を経て、
子どもと出会えることができ、
長女なっぱは、小学2年生。



今日、写真にある
こんな作文を書いてくれました!!!


「文章がうまくなる」
って本を読んで、
書きたくなったらしいです(笑)

コーチングを活用して、
・質問で考えを引き出し
・話をちゃんと聞いて
・良いと思ったことを伝える(承認)
をしている成果です!



とにかく明るい性教育
パンツの教室を活用して、
・命の奇跡を知ってもらい、
・人の存在を肯定し、
・だからこそ危険から守りたいを伝える
をしている成果です!




パンツの教室を学んでからの1年で、
娘との関係が大きく変わり、
大きな信頼を得ることができました。


他のうちではなかなかしてもらえない、
性教育。

だからこそ、
うちの子で良かったと思ってもらえるようにもなりました。


大人になっての学びは、
人生を大きく変える。

実感しているからこそ、
学びと出会いの場を、
長野県にも多く作り、
その情報を多くの人に伝えたい。


今日の県庁での妄想に、
繋がるのです。

妄想への覚悟。

この手紙で、できた気がします。


なっぱ、ありがとう。


中学1年生の1学期の通知表、
「クラスになじめていないようで担任としても心配」
と書かれた私。


中学1年生の2学期には、
自律神経失調症と診断された私。


中学3年生の2学期、
いわゆる内申点になる通知表は、
9科目すべてオール3でした。


大人になって、
人生って変わると思います。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2019年03月27日04:02

自分のこと、好き?

今日は、結婚15年目に誕生した、
長女(なっぱ)の8歳の誕生日です。

 
ということは、
私が親になって、8年記念日☆
 
この1年で、
長女の頭と心が、
本当に成長したなーって思います。
 
 
最近では、
ちょっと悩みごとがあると、すぐに相談します。
  
 
「娘が私に」、ではなく、
「私が娘に」相談します(笑)
  

  
結構いい回答をしてくれるので、
かなり助けてもらっています。
  
 
ほんの4日前、
私が塩尻でコーチングの授業があって、
車で家族みんなで塩尻に行ったとき。
 
帰りの車で話したこと。

 
私「ねぇ、なっぱ。
  なっぱは、自分のこと好き?」
 
娘「うーん、わかんない。」
 

私「そっか、わかんないか~」
 
娘「だって、自分がそう思っても、
  周りはそう思わないかもしれないしね。」
 

私「なるほどね。
  でも、さっき、
  周りはどう思っても、
  自分が良いと思ったことは
  やったほうがいいよ!って言ってたじゃん。」
 
娘「あー、そうだねー。」
 

私「じゃ、自分の好きなところってどこ?」
 
娘「うーん・・・。」
 
 
数秒の沈黙の後、
口から少し速いスピードで言葉が出てきました。
 
  
娘「自分の好きなところは、
  生きていられること!
 
  だって、
  事故とかいろいろで死んじゃう人もいるし、
  だから、生きていることが、
  自分がすごくて、好きなところ!」
 
  
えーーーーーって思ったので、
次の私の言葉は、これでした。
 
 
私「なっぱ、ちょ、ちょっと待って。
  メモするから。
  ねっ、ねっ、もう一回言って」
 
  
と、スマホの下書き機能に、
忘れないようにメモしました。
 
 
そう、あなたがこの世に生まれたことで、
パパとママを幸せにしてくれました。

 
 
あなたは、
生きているだけで、すごいです。
 
そして、
みんな、生きているだけですごいです。
 
 
そんな話をしました。
 
 
それにしても、
小2の7歳時点で、それがわかっていて、
本当にすごいなーと。
 
 
普段は、普通に子どもっぽくて、
人見知りだし、
YouTube大好きで、
こっちの話も聞かないし、
4歳下の妹ともよくケンカしていて泣かすけど(^_^;)
 
  
でも、でも、
私は、一人の人間として尊敬しています。
 
 
なっぱ、
生まれてきてくれてありがとう。
 
私たちを、
パパとママにしてくれて、ありがとう。

  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2019年02月06日19:19

年に1度の私自身への誕生日プレゼント

年に1度の私自身への誕生日プレゼント。
ここ数年、いつも同じく「家族写真」。

特にうちは娘2人なので、
・普段着ない洋服
・ヘアメイク
も、大きな楽しみとなっています☆


着たことない服を着た瞬間の表情、
恥ずかしがりながらヘアメイク、
長女なっぱ(小2)は、
メイクに興味津々だったり。

相変わらず、
2人いると撮影は大変なのですが(^_^;)、
旅行みたいな充実した時間です!




そして、
着替えても、メイクしても、
撮影してても、完成しても、
かわいいかわいいの連続。

自己肯定感アップに繋がります。


写真見るたびに、
親子の仲も深まりますし、
「教育」や「親子や家族の絆」
にもなりますので、
私にとっては、
一石何鳥にもなる、最高のプレゼントです♪  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2018年11月24日20:20