スクールコーチの夢

10年前に芽生えた夢、
それが、『スクールコーチの導入』です。

スクールカウンセラーが、
全国的に設置されています。
それと同じ位置づけのスクールコーチ。

ちょっとした悩みを聞いてくれる他人。
ちょっとした悩みを吐き出せる他人。
そんな人を子どもたちと繋げたい。
夢や目標を聞いてくれる人、
夢や目標を否定せずに寄り添って考えさせてくれる人。
そんな人を子どもたちに届けたい。

その夢を、
今日のコーチングアカデミーの授業のまとめで、
話しました。

「20年、30年かかると思うけど」
と言い始めて、早10年。

ということは、
あと10年、20年後には実現しているかも!!

今日の単元、実践①『人間力・心の筋力』。
心の筋力をつけているから、手放さない。

人生かけてやっていきたい夢。
長野県がスクールコーチ導入、全国第1号
そんな見出しを目にする日を妄想し続けます!!

  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年07月19日21:19

やり取りできることの嬉しさ

ほんのちょっとで良いんです。
でも、繋がっているんだなぁって感じます。
公式LINEを始めまして。


先日、2回目の配信。
これまたありがたいことに、
186人の方が登録してくれていて、
1.2回目合わせて、返信くださる方が結構いて。
LINEだから、短いメッセージのやり取り。
だけど、
何年かぶりのやり取りだったり、
近しい人でもLINEでのやり取りは新鮮だったり。
コロナの中だからこそ、
こういう細くてもゆるくても、お付き合いがあること、
大事なんだなぁって思いました。

ホント、
オンラインの『繋がりの維持力』すごい!!

昨日も、「FBがあったから、繋がっていられた!」
とSNSの存在に再度感謝しました。

今年度も、新しいチャレンジを2つほどします。
その経験からくるつぶやきも、
LINEで配信していきたいと思ってます⭐︎

◆森田舞公式LINEはこちら
 https://lin.ee/00wPzUT

  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年05月19日07:40

森田舞・公式LINE始めます!

〜シェアしてもらえたら、嬉しいです〜
ずっと前から、何となく思っていたのです。

子育てに役立つ話や情報、
 ちょっと気軽につぶやきたいな・・・
」って。

私自身、とても周りに恵まれていて、
いろいろな人と出会い、
いろいろな経験をさせてもらっています。

コーチング講師や社会保険労務士として、
・中学生向けのキャリア教育の授業
・高校生・大学生向けのライフデザインの授業
を担当。


大人向けでは、
・企業や病院研修 の他に、
・PTAの講演会(幼稚園・保育園~高校)
・先生向け研修も担当します。


会社員の時には、
2年間ではありますが、高校受験用教材販売。

起業してから、
5年間ほど、幼児知育教室の運営もしました。

3年前から、
お子さんを持つお母さん向けの性教育講座。

5年前からは、
お母さん向けのフリーランス・プチ起業向けの講座を開催。

15年前からは、
社会人向けコーチングスクールを運営し続けています。

今年度からは、長野県教育委員会より、
「長野県生涯学習審議委員」と「長野県社会教育委員」
のお役目をいただいたり。
長野県「子どもの自殺対策プロジェクトチーム員」として、
知事が座長の会議に参加したりもしてきました。


子どもから大人までの学び・教育」 

私たち夫婦も、
大人になってからの学びの投資は惜しみなく、
その総額は、1,000万円は超えると思われます(^_^;)

だからこそ、感じること。
ホント、独断と偏見でつぶやきたい・・・。
できれば、
FBよりももう少しクローズな場所で・・・。
ということで、
この度、LINEで配信することにしましたー!!


題して、
 ↓

大好きで大切な子どもたちのために
母親ができること
「もりたまい」の子どもたちを「まもりたい」 
です♪
子育てに役に立ちそう~!な最新情報を、
お届けしていきたいと思っています。
良かったら、LINE登録をお願いします。
 ↓
https://lin.ee/00wPzUT

そんなに深く内容とか考えてなく、
スタートしちゃいますこと、ご了承ください☆  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年05月08日19:18

子どもの休日に働くメリット

お昼休みに、こんな写真が送られてきました⭐︎
今日はどこに出かけるか決まっていなかったから、
「ここに行ったのね」って思いつつ、お昼休憩を過ごしました。


車で30分のアスレチック。
アヒルのボートでは、動画も送られてきて。
父と娘たちの思い出がまた増えてるなぁと。





今日は、1日お仕事でしたが、
パンツの教室インストラクター養成講座の最終日で。
初級・中級の時も、
中級2日目の最後は、ホント毎回寂しくなって。

養成講座も、
5日目の最終日は、最後はやっぱり寂しくて。


それでも、ここで出会えたことに感謝して、
これから長いお付き合いの再スタートが切れることは、
本当に嬉しいし、幸せなことです。

そんな気持ちに包まれて、少しすると、
子どもたちが帰ってきたとのことで、子どもたちと再会。

ママ〜、お帰りー。会いたかったよー。
と、いっぱい楽しかったことを話してくれます。

夫からは、大変だったことを聞くわけですが(^^;;


働く姿を垣間見せることができ、
求められたら休日でも仕事をすることもあり、
でも、求めてくれている人がいることを知ってもらえる。

子どもが園や学校に行っている時だけ働くのではなく、
お休みの日に働く両親の姿は、
キャリア教育としても、メリットがある気がしてます⭐︎

キャリア教育関係の学生向け授業を担当するので、
そう思うのかもしれません。
『働く=お金』ではない部分
やっぱり、子どもたちに伝えて行きたいです。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年05月03日21:20

常識や固定概念

大人になると常識や固定概念というものが付きまといます
と、入口で迎え入れられたのは、
MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界。




長女と夫は2年前くらいからの2度目。
私と次女は初。

次女(小1)は「早く帰ろうよー」を連発、
長女(小5)は写真撮りまくり。

タイトルと作品写真を見ながら、
「クスッ」となることもあり、
次女いなかったら、もっと滞在時間長かったと思います。





それでも、2周してきました⭐︎
なんか、ちょっとした旅行に行ってきた気分。


私たちは普段いかに、
常識や固定概念にとらわれているんだろうって。


こうやって、
価値を覆す視点と笑い・ユーモアを持たせる力は、
人にパワーを与える事を感じました。

コミュニケーション能力は、
生まれ持った素質や性格だと諦めていた私のような人に、
そうじゃなくて学ぶと変わるんだよ♪って届けたい。
コーチングアカデミー@長野県


性教育は、
恥ずかしい・思春期からと思い込んでいた私のような人に、
そうじゃなくてお母さんが明るく楽しく3歳から出来るんだよ♪って届けたい。
とにかく明るい性教育【パンツの教室@信州】



ママたちが集まったら、
ボランティア活動かなと思っていた私のような人に、
そうじゃなくてママたちでも集まれば
正社員やパート以外の働き方しつつ、地域貢献もできるんだよ♪って届けたい。
長野県内で子育て中ママのための「ゆめサポママながの」





今ある常識や固定概念を、
良い意味で覆していける人でありたいです。
それにしても、ミニチュアかわいいー♡
長女は332枚、撮影したようです(笑)  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年04月18日01:03

冬季オリンピック表彰台の前で

長野冬季オリンピックが決まった時、私は中学生でした。

開催された時は、社会人で神奈川にいて。
「見に行くなんて無理」と思っていたけれど、
新宿のチケットぴあにフラッと入ったら、チケット取れる!とわかり。 

夫と有給取って、
アイスホッケーとスキージャンプのノーマルヒルを観戦。

ノーマルヒルのジャンプでは、
メダルも取れた上に、
この日は、他の種目でも日本勢のメダルラッシュ。

表彰される姿を見ようと、
夜のセントラルスクエアに多くの方が詰めかけて。
幸運にも、私たちも表彰式会場にいて、
日本人選手が何人か表彰される姿を見ることができました。


そんな思い出の地、
表彰式会場のセントラルスクエアで、
東京五輪の聖火ランナーを見ることに。


知的障がいのある選手たちで行う、
スペシャルオリンピックスでは、ボランティアさせてもらったり。
夫婦共に、スポーツはしませんが(^^;;、
オリンピックがなんか近いです。

そうそう、
ワーキングホリデーでオーストリアにいたのは、
シドニーオリンピックの前で、
オリンピックが行われるプールに、みんなで遊びに行ったなぁ〜。
子どもたちも楽しそうに手を振る姿も見れて、
なんか、良い時間を過ごさせてもらいました⭐︎  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年04月02日18:21

9歳最後の夜だから

「ねぇ、出かけない?
 スタバのフラペチーノ、飲みに行かない?」


と長女なっぱに声をかけると、
半年前はめちゃめちゃ喜んでくれましたが、
寒さとYouTubeに負けて、返事はこう。
「わかんない」
おいおい、わかんないじゃないでしょー。

でも、今日は粘ります。
そんなやりとりを見ていた夫が、
「じゃ、家族みんなで行くぞー!」ということで、
家族4人で行きました。


粘った理由は、
「9歳最後の夜」だから。

2人でおしゃべりしようかと思っていたけれど、
結果的には家族の思い出になりました。

「9歳のなっぱ、バイバイ〜」
次女わっかも楽しそうでした⭐︎

行きは途中、私もおんぶしましたが、
本当に重くなったなぁ。
(とはいえ、まだクラスで1番小さいのですが)

パンツの教室に出会えたおかげで、
生まれてきた奇跡や命の大切さと、
どれだけあなたたちに会いたかったかを伝えられています。

コーチングのおかげで、
依存ではなく自立・自律を育むように心がけられています。

いよいよ明日は、長女は10歳。
私も母親になって10年。 
夫も父親になって10年です。

結婚して15年目の子どもだったので、
夫婦2人の時間が長かったと思っていましたが、
もう10年、子どもがいる生活ですね。
ホント、いろいろな奇跡に感謝です。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年02月05日20:21

ママ、3人で手をつなごう!

最近では、てをつなぐ回数が減った長女(小4)。

昨日は、
次女が幼稚園の始業式、
長女は小学校の冬休み最終日。

珍しく次女なし3人で出かけた時、
夫と手をつないだ後に、長女は私に言いました。

「ママも手をつなごっ!」って。

ほんの数分だけだけど、
真ん中に長女をはさんで、手をつなぎ、
さらに言いました。

「いっせーのーで!」
そう、両端の両親が手を持ち上げて、
高く飛ぶやつです。



年長の次女には、時々やったりしてますが、
まさかの長女!
でも、反射的に手を上げました。
あまり上がらず(^^;;
それでも、数回やって、
長女も嬉しそうでした⭐︎

その後、
「次女がいない時しか行けない場所は??」
を検討。

車の中でみんなで迷ったあげく、
出かけた場所は、小布施。

夫婦とも行ったことがない、
北斎館含めた3館チケットで社会見学。



うちには、
テーブルに置けるくらいのキーボードしかないのに、
ピアノを両手で弾く姿は、すごいなぁと。


ピアノを習ったことないのに、
好きなアイドル?の曲を両手で弾いたりするのは、
片手ならまだわかるのですが、
どうしたらできるのか不思議です。

(私は運動だけじゃなく、音楽も苦手です。
 勉強も含めて、オール3だし)

超不安定な自営業夫婦ですが、
こういう時間が取れることが、大きな財産です。
これくらいのメリットないと!ですね。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2021年01月07日18:18

真面目に間違ってしまわないように…

私、自信なかったです。
「私みたいな人に子育てされたら、
 どんな子になっちゃうんだろう・・・」って。

でも、今は違います。

もちろん、迷いや悩みはあるけれど、
この子なら大丈夫!」って思えます。


2020年の仕事納めが今日になり、
とにかく明るい性教育
「パンツの教室」体験会を開催しました。


年末年始は予定が空いていて、
急なリクエストにお応えすることができました!

今日は、長野と静岡をつないでの開催。
今日もお話したのですが、

 ↓

「子どもへの愛情があるのに、
 その表現の仕方が間違って伝わっていること、
 減らしていきたい」

「こういう子育ての仕方もあるんだよってこと、
 知ってもらいたい」

って思いながら、
子育てコーチングやパンツの教室を開催しています。

コーチングは、
子育てだけじゃなく、
自分自身にも、仕事にも、夫婦や友達にも活きるから、
本当に学んでいて良かったです。
遠回りがかなり減りました。

パンツの教室は、
私の子育てが大きく変わったので、
本当に学んでいて良かったです。

自信もって子育てできるようになりました。

ホント、子育てに自信なかったんですよね。


「私みたいな人に子育てされたら、
 どんな子になっちゃうんだろう・・・」って。

特に、不妊治療している時、
「もし、赤ちゃんが来てくれたとしても、
 幸せにできるのだろうか・・・」

って思ったりも。
その気持ちが変化したことに改めて気づき、
「私のように不安な中子育てをしている人のチカラになりたい」
と思いました。


あわせて、
素敵な子育てをしているにもかかわらず、
「これで良いんだろうか・・・」と思っている人もいることを知り、
それを認めて、安心してもらいたいとも思いました。

私には、
・コーチングアカデミーのマスターコーチング
・とにかく明るいパンツの教室の性教育

がとても合っていただけです。

他の人には合うかはわからない。
ただ、「こういうのもあるんだよ」って
知ってもらって、選択肢の一つに入れてもらうことは、
私の、私たちの役割だと思っています。
今日も、こうしてお伝え出来たことに感謝します!!  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年12月30日17:58

3年経っても、毎日使っていても感動

初めてZoomを使ったのが、2017年9月でした。

2017年9月25日(月)に接続テストをさせてもらい、
2017年9月27日(水)に講座受講。

「Zoomオンライン革命!」の著者、
田原真人さんの講座でした。

何回かの連続講座だったのですが、
初回からいたんです。

「今、スイスに住んでいます」
「今、世界中を旅しています」
という方が。

講師の田原さんも、海外からだったと思います。

衝撃でしたよね、海外とリアルタイムで、
顔が見えて話ができる。
しかも、無料で!!!

夜の講座で、
自宅からではバタバタしそうだったので、
ゆめママキッチンの座敷でつないで受講し、
1人脳内で興奮したのを覚えています。

これがあったら、
 広い長野県に住むママたちも繋がれる!!!
」 

そう思い、
ゆめサポママではすぐ活用してきました。

そして、2020年。
まさかここまで、Zoomが一気に浸透するとは・・・。

このクリスマスに、
アメリカからエアメールが届きました。

海外にすむ彼女、
個別に連絡するほどではないのだけれど、
「どうしているかな~」と想いを馳せていました。

そんなときに、誘ってくれたオンライン講座で
一緒に講座を受講することができて、
話をすることができて、めちゃめちゃ嬉しかった。

さらに、
海外に住むお姉さまとも引き合わせてもらえたり。

そうそう、
コーチングアカデミーのオンライン校に、
初の海外、アメリカ在住の方が入校してくれました♪

ホント、Zoomすごい・・・。


3年経っても、
今年はほぼ毎日のように使っていても、感動します(笑)

今、パンツの教室養成講座の無料相談をしていて、
長野県内の方もいますが、
県外の方、先日は海外の方とお話しました。

Zoomがなかったらできなかったことができるようになり、
全国に仲間が増えていきます。

ネットやZoomがなかったら、
手にすることができなかったエアメールを目の前に、
なんかジーンとしている年末です。

今、無料相談会が終わりました。 
あとは、
ゆめママキッチンの大掃除を残すのみで、
今年のお仕事の予定は終わります。


  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年12月28日18:18

17年間続けられていること

キャリア教育の授業を担当させてもらうようになったのは、
今は亡き、丸山和義先生との出会いがスタートでした。


丸山先生は、民間企業で働いてから先生になった、
ちょっと変わった先生でした。

なので、
先生方の中での評判はどうだったのかはわかりませんが(^_^;)、

長野の子どもたちの視野を広げるために、
一生懸命になって勉強したり、活動していました。

それこそ、17年くらい前に、
海外から輸入をして、ものを販売する体験
を中学生とやっていて。

当時は、NTTさんとかのご協力のもと、
衛星中継的な大掛かりなことをして、
子どもたちが英語を使って交渉することもしていました。

その日は、私も授業に参加して、
「子どもたちにすごい経験をさせてくれているなー」
と感動したものです。

その丸山先生に病魔が襲い掛かり、
亡くなってしまったとき、私は心に決めました。

丸山先生の想いを知っている私だけでも、
丸山先生の想いを忘れないで生きよう・・・
って。


先日、高校で授業をさせていただいたのは、
その丸山先生のご縁で担当させてもらった、
「先生向けのキャリア教育の研修」で発表したときに、
出会ったのが最初でした。

もう15年以上前の出会い。
「ちゃんとした会社に長年勤める」
ということができなかったけれど、

いろいろな業種・職種の仕事をしたり、
そういう企業の相談に乗ったり(時々、社労士♪)、
「そんな私だからこそ、伝えられることがある!」
と思っています。

そんなわけで今日は、
ママビジ(ママ向けビジネス団体)のオンライン定例会で、
年末のごあいさつをさせてもらって、
キッチンに行ってお弁当とお総菜を積んで、
「ごん堂の冷蔵庫」に納品と陳列。




その後、長野県庁に移動して、
初の売店隣のスペースで、お弁当販売。

「ゆめママキッチンです!
 お弁当いかがですか~!」と声出してきました☆

「FB見ました!」と言ってきてくださる方も!
久しぶりに再会できた方もいて、
めちゃめちゃ嬉しかったです。

娘の同級生のお母さんも偶然通りがかってくれて!
しかも、2人も(笑)

ホント、毎日が刺激的すぎます!!!
人と人との出会いに感謝です。


キャリアの授業を担当するようになり、
大変なこともあるけれど、やりたい仕事をする大人でいたい
と思い続けています。

あれから17年くらいになりますが、
17年後の私は、その想いは変わりません。

丸山先生には、心から感謝です。
先生、空からずっと見ていてくださいね。

そういえば、
そろそろ先生の亡くなったときの年齢、
超えるのかな・・・私。
お子さんたち、大きくなったかな・・・。

健康で、こうしていられること、
1日1日、感謝して生きていきます。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年12月09日20:20

スキップしよ!

「家族4人で歩いて移動する」

って、
車の移動が多い長野県では、よくあるわけではありません。

長女(小4)と私、
次女(年長)と私で歩いたことある道を、
今日は家族4人で歩いてみました。


次女、途中で嬉しくなって、
「パパー、スキップしよ!」って言って、
50歳男子にスキップさせてましたね(笑)


寒いのにアイスを食べたがり、
「クッキーアンドクリームの上にクッキーアンドクリーム!!」と、
ダブルを希望。




しかも、「同じものを2つ!!」と、
大人ではありえないセレクトに、
幼稚園時代の思い出ということで、OK出しました

もう数ヶ月で、
うちには園児がいなくなる・・・って、やっぱりさみしい〜。
「なんで、そんなことするのー!?」を、
今のうちだと思って、楽しみます。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年11月29日01:03

高いか、高くないか?

「フラペチーノの注文できる人って、お金持ちだなぁ」
って思ってました(^^;;

過去に1度くらいは注文したことあったかな、
それでも、抹茶フラペチーノ。

今は、ここ半年、
新しいフラペチーノが出ると、必ず味わってます⭐︎

そもそも、コーヒーショップにも入ることなく、
コンビニの100円コーヒーも贅沢品で、
特別な時に買っていたくらいの私。

それがなぜ?

それは、
フラペチーノを買っているのではなく、
娘との普段できない会話と思い出を買っているから

毎回嬉しそうなんですよねー。
カウンターの先で作っているのを、
ワクワクしながら見ている姿。

興奮しているのが可愛くて。

完成品を目の前にして、
手に取る時のはにかみながらの「ありがとうございました!」も、
これまた萌えます(笑)


「いつもの席ね!」と言ってテクテク歩き出し、
いつものように写真を撮って、
一口目を飲んだ瞬間、
目を大きくさせて、味わう姿。


いつか必ず私以外の人と来るはず。
いつか家を出る時が来るはず。

そんな時に、
コーヒーやさんの前を通り、
季節限定のフラペチーノを目にした時、
『小学生の頃』
という今を思い出してもらえたら嬉しいな
そんな妄想に、お金を払ってます。

「今」と「未来」の自分が幸せになる、
私なりのお金の使い方
、でした⭐︎

  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年11月11日18:18

行事は嫌いでした・・・

小学校は音楽会シーズン。

2学年ごとの分散開催、
うちは運動会に続き、家族1名のみ観覧可能となりました。

娘(小4)は、
「運動会はパパだったから、音楽会はママ」
と言ってくれましたが、
夫に行ってもらうことにしました。

※運動会は、1秒も迷うことなく「パパ!!」希望
まず、私が撮影しようとすると、
地面を映してしまうから(^_^;)

 ↑
やったことありませんか??

撮影しているんだか、止めているんだかわからなくなって。
撮らなきゃいけないときに止めていて、
止めたと思ったら録画になっていたこと・・・。

あとは、うちの子は女の子。
パパに来てもらいたいと思うのは、
いつまでも続かない可能性大なのです。

この辺りは、
とにかく明るい性教育「パンツの教室」のおかげで、
洗濯が変わりました。
あっ、「選択」ですね(笑)

娘と母は、なんだかんだ言って、
一緒にいろいろやることができます。 

が、父親とは小さいころとは違ってきて、
一定の距離ができる日がやってきます。

それを私も夫も「成長」だと温かく見守りたい。

「いつまでも小さいままでいて」
「ずっと子どもでいてほしい」
が、子どもの心を苦しくさせるってこと、
パンツの教室で、より深く知りました。

「お父さんやお母さんが寂しがるから、
 子どもでいないといけないかな・・・」
と思わせないためにも、
今できること、今楽しめることを、
めちゃめちゃ楽しみ、味わっておきたいと思います。

私自身が嫌いだった学校行事を、
娘が楽しんでいる姿を感じることで、
私も幸せになり、
今は、「行事ごとって良いものね」って思っています。

そんな空気を味わいたく、
体育館の外で、音だけ聞かせてもらいました☆

雨だったり、車の音で、
聞きにくい部分はあったけど、
娘のクラスの発表は、バッチリ聞こえてきました。
聞こえてくる娘の木琴の音だけで、
泣けました。
終わった後は、
夫と「娘たち、かわいいね~」談義です。

  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年10月23日21:16

やりたいことを応援してくれる人

先日の単発の子育てコーチング講座の時、
最後のメッセージの辺りに、娘(小4)の話をしました。

「娘は、私のやりたいことを応援してくれる。
 よく高額な勉強をするときに、相談するんです。
 勉強したいんだよね。
 でも、高いんだよね。って。
 すると、ママがやりたいならやればいいじゃん!
 って必ず言ってくれる。

 金額を聞いても、

 もったいない!
 だったら、旅行行こう!とか、
 きれいな家に住みたい!とか、
 あれ買って、これ買ってって一切言わないんです。
 ママのやりたいことをやりなって。

 だから私も娘には、
 やりたいことがあったらやりなねって言うしかないですよね(笑)」


普段の生活の中では、
あれ買って!これ買って!っていっぱい言います(^_^;)

でも、私がやりたいことにお金をかけることに対して、
「それなら私もあれ欲しい!」って言わないんです。

つい最近の散歩の時、その話をしました。
「ねぇ、ママが勉強したいって言ったとき、
 そのお金もったいないとか、
 高すぎる!とか、なっぱ(=長女)は言わないよね。
 どうして?」

すると、こんな答えが。

「だって、ママの人生でしょ。
 私の人生じゃないし。
 ママがやりたいならやったほうがいいじゃん。
 私がダメとか決める事じゃないし。
 ママの人生はママの人生。
 私の人生は私の人生、別だもんね。」

なんでそんな当たり前のこと聞くの?
くらいの勢いで答えていました。



こういう風に言われたら、
なっぱもやりたいことが見つかったら言ってね!
 ママ、応援するからね!!

心から言えるわけです。

いや、実際にやりたいことを言ってきたとき、
不安や心配が出て、心から応援できないかもしれない。

でも、彼女が私を信じてくれたり、
自分で決めることと言ってくれたように、
彼女の人生は彼女が決めるものだと心に留めて、
応援したいと思います。

 ↑
コーチングアカデミーで教わったことです

ちなみに、
ちょっとニュアンスは違いますが、
夫も全面的に応援してくれます。

「これ・・・、勉強したいんだけど。
 ちょっとまた、お高いのですが・・・」
とお伺いを立てると、

「やりたいんでしょ。
 もう、やるって決めてるんでしょ。
 やりたいならやればいいよ!」
と半分諦めが入った(笑)、応援をしてくれます。

私の野生の勘を信じてくれています(^_^;)

信じて見守ってくれる人がいると、
挑戦できる。
家族のおかげで、
日々新しいことに挑戦させてもらってます。
今週も、楽しみながら頑張ります⭐︎  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年09月28日21:21

夏の終わりに・・・幸せだったこと

穴場の公園がある小川村。
小川が気持ち良い公園がある木島平村。
芳川公園やあずみの国立公園。
長野市にある水遊びポイント2つ。

「投稿見て、行ってきました!」
という報告を何人もいただきまして、
お役に立てて光栄です⭐︎

どれも、行って良かったーポイントでしたが、
もう一つ。

「小川村の星と緑のロマン館」
泊まってきました。

私たちの他には、もう1組のみ。
1度だけすれ違ったくらいで、
経営者側の立場としては、
観光地のことがものすごく心配になりました・・・。

ってことはさておき(^_^;)、
夕飯は、食材全部用意してくれるバーベキューを選択。
するとなんということでしょう!!
火もおこしてくれるではありませんか!!
→つまり、「ただ焼くだけ」。


するとなんということでしょう!!
「食べ終わったら、そのままでいいですよー」。
→つまり、「片付け不要」。



バーベキューは私たちだけ。
飽きたら、公園で遊んだり、
広場を駆け回ったり。
こんな幸せってあるのですね(笑)
かなりインドア夫婦としては、
貴重な体験、させてもらえましたー!
信州、最高です⭐︎


※コテージのバーベキューだと、
 食材など自分で選ぶものになります(多分)

※なんと!!
 宿泊者は星空観察もセットになってました!!
 巨大な望遠鏡は天候が良くなかったので、
 見れませんでしたが、
 その代わり私たち家族だけでプラネタリウム♪

※合宿など全部キャンセル・・・とのこと。
 結構どこもそうみたい・・・。
 コロナが落ち着いたら、
 県外の人もぜひぜひ長野に来て欲しいです  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年09月08日22:18

18年目を迎えました!

夫が投稿してくれたことで、その事実を知りました。

私たち夫婦が社会保険労務士として、
開業して17年が過ぎ18年目を迎えたことを。

開業する1年半前です、神奈川に住んでいた私たちが、
長野に住むことにしたのは。
無職でした、夫婦とも。 

そこから、社会保険労務士試験を受験し、
奇跡的に2人で合格し、無職だったから開業を選びました(笑)

私は高校時代以来、10年ぶりの長野、
夫は初めての長野。
社労士としての経験は2人ともありませんでした。

「本当に開業するの?」

人脈も経験もお金もない私たちが、
相談機関で言われた言葉です。

「10年続けられるのは、10社に1社」
と経済産業省の調査はよく耳にしましたので、
まずは、3年。
次は、5年。
目指すは、10年・・・とやってきました。

それが気づくと17年です。
先日、プロフィール写真を
急遽撮ってもらう機会がありました。


ゆめママキッチン集合だったので、 
撮影場所は、公園。
(長野市のひまわり公園です)

ここは思い出の公園です。
近所に住んでいた私は、

地域の子どもたちと一緒に鬼ごっこしたり。
運動神経が良くない私はいつも辛い思いをしていました。
自転車を乗ることもなかなかできず、
転んでは泣いて、泣いては転んで。
中学の時は、人間関係に悩み、
「いなくなったほうがラクなんじゃないか・・・」
そんな気持ちの日。

通学途中のこの公園で、
この写真の時計台の横にある高台のベンチに座り、
ボーっと公園を見下ろしていました。

「自律神経失調症って病気があるんだけど、
 知っているかな?」

その頃でしたね、
腹痛が続くので行った病院で先生に言われたのは。
だから、この公園。
懐かしさもありますが、切なさもあるのです。

「あの時計台、バックに映してもらえるかな?」

この公園の象徴でもある、時計台。
記念に撮っておきたくて。
あの頃の私に伝えたいです。

今、めちゃめちゃ幸せだよ」って。
そんなことを思うのも、

10/1(木)に、
フリーランス体験談セミナーで、
体験談をお話しするからだと思います。

私の人生を語る会。

これって過去にもそこまではなかったし、
これからもそうそうないと思う。
私の知り合いであれば、
長野県在住じゃなくても、
お子さんがいなくても、参加OKです。
(女性のみですが)
コメント欄に情報貼っておきますね。

子ども時代、学生時代、社会人時代、
ワーキングホリデーのこと、転職、起業、
結婚、不妊治療、出産、子育て・・・。
地域ブログ「ナガブロ」の立上げや、
コーチング、パンツの教室との出会い、
ゆめサポママがなぜ誕生したのか・・・。
46年生きていると盛りだくさんですね(^_^;)

ギュッと詰め込んで、お伝えします。

そして、18年目も、
もりたサポートオフィス(通称もりサポ)、
夫婦力を合わせて、頑張ります。

無職夫婦、転職多い私たち、
ここまで来れたのも、本当にみなさんのおかげです。
思い切って、長野に引っ越してきて、
本当に本当に本当に良かったです。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年09月01日20:19

チャンスは人が運んでくる

本当に人に恵まれてまして、
必要な時に必要な情報が入ってくることがあります。

「引きが強い」

もともとはバクチ用語のようですが、
本当に「引きが強いなぁー」と思うわけです。

昨日、急遽参加しました!
フィンランドの性教育などを知り、考える会。

発表してくださる方は、フィンランドから生中継。
紹介してくれた人は、ニューヨーク在住。
紹介してくれた彼女は、
参加するって思ってなかったから、
久しぶりに顔を見れて、話が出来て、本当に嬉しかったです。

フィンランドのこと
日本の中学、高校の先生のお話
現役教育系大学生のお話
本やネットで読むのではなく、
リアルな言葉で聴ける機会は、
本当に貴重だったなと思いました。

しかも、
昨日クラウドファンディングを終えられた
性教育トイレットペーパーの鶴田さんもいらして、
初めて知ったのですが、
お若いのに、言葉に想いと重みがありました。
グループでの会話あり、
みなさんの意見聞いたり、
私も発言させていただきました。

のじま なみ先生の本の表紙を画面に映したら、
なんと事例発表の先生も、
画面に同じ表紙を映してくれたときは、興奮しました!

一気に生の声を聞き、
夜、興奮して寝れなかったです(笑)

そして今朝。
本当にたまたま過去のノートが目に入り、
いつもそこにあったのかもしれないけれど、
たまたま開いたら、
2018.3.2、2年半前に参加したパンツの教室講座のメモ。

インストラクター講座2日目に、
自己紹介を考える際、
引用しようとメモしたものの中に「フィンランド」の文字。


2年半前から、フィンランドの性教育のこと、
気になっていたんだなぁ。
そんなことにも気づけた、朝のスタート。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年08月31日18:21

悲しい出来事をどうするのか?

ついにこの日が来てしまいました。

ちょうど3年前、
びんずるのお祭りで取った金魚さん。



4匹いたものの1匹だけ残った、
黒の出目金は、長女(小4)にとっては、
家族のような存在のようです。

数日前から、
「もうじき楽しみだなぁ。
 だって、くーちゃんのお誕生日なんだもん。」
と、ウチに来た日を誕生日としていて覚えているくらい。

その金魚さんが今朝、
死んでしまっていたのです。

早朝読書の会のおかげで、
娘より先に気づくことができ、
心の準備をすることができています。

何度か動かなくなり、死んじゃってる??

となった時に、
取り乱したように泣いていた彼女を知っているから、
どう対応するか、
「生き物なんだから、いつか死ぬの!」と、
言ってしまわないように心の準備です。

「善光寺に行ってくるね。」
夫にそう言って、家を出ました。


くーちゃん、3年間ありがとう。

そして、この経験を、
命の大切さや生きている奇跡を感じたり、
悲しい出来事に遭遇した時にどう対応するのか
など、
娘たちの人生に活かせるよう、親として頑張ります。

大泣きをするなら、止めようとせず、
泣かせてあげよう。

くーちゃん、見守っていてください。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年08月07日20:19

困難が絆を作る

長女なっぱ(小4)が愛おしいです。


家族の一員と言っていた、
黒の出目金、くーちゃんの死。

伝え方やタイミングが違ったら、
多分、取り乱して泣き叫んだと思います。
でも、今回彼女はそんなことなかったです。

シクシク泣くこと、数回。
私も、朝の善光寺からの帰り道、
ポロポロと涙が溢れて。
だから、一緒に泣きました。

「埋めてあげないといけないよね。
 家の裏にする?
 それとも、家の前かな?
 あとは、ばあちゃんちの庭もありかも。」

と伝えても、イエスの返事はなく。
前から考えていたかのように言いました。
「植木鉢を買ってきて、そこに埋める」
どこにくーちゃんがいるか分からないようには、
したくなかったみたいです。

夫も明日の仕事の準備もあったのですが、
「くーちゃんの供養だから、俺も一緒にやるよ」と、
家族みんなでホームセンターへ。

植木鉢に悩み、
飾りたいという造花に悩み(姉妹でケンカ(^_^;))、
植木鉢と造花を購入。
実家の庭の土をもらい、
それを「どこに置く?」という話になり。

長女は、
「今までいた水槽の水を出して、
 その中に入れたい!」と言いました。

水槽の周りには、くーちゃんを楽しませようと、
プラザ(学童)で作ったものがたくさん貼られていて、
賑やかです。


土にくーちゃんを埋めるとき、
長女は小さな紙に手紙を書きました。
見せてはくれませんでしたが、
書いた手紙も、植木鉢の脇に埋めました。

長女、愛おしいです。

ちなみに次女わっか(年長)は、
「くーちゃんも、ネコみたいにまた生まれてくるかもね」と。
『100万回生きたねこ』のことを言っていたようです。

次女、かわいいです。
くーちゃん、ありがとう。  


Posted by もりたサポートオフィス. at 2020年08月07日19:17