それにしても、昨日は寒かった〜

昨日は、栄養士会の中信支部講演会でした。
前日はオール男性でしたが、今度は逆にオール女性です

帰りに駅まで送ってくださった方が話してくれました。
「多分、数年前にも森田さんの講演会聞いてるんです。
今回も、あの時と同じでとてもわかりやすかったです」
その方も多分といわれ、私もその瞬間すぐに思い出せなかったのですが、
車を降りたら思い出しました

そうそう、2008・2009年に松本市さんから保健指導のためのセミナーを
担当させていただきました。
どちらは「保健士以外にも栄養士も参加します」と言ってましたからそこです

お仕事柄、たくさん研修を受けられている中でも覚えていただいていて、
それを教えてもらえて嬉しかったです

しかも、今回は前回とは違うルートでのご紹介だったので、
コーチングやコミュニケーションに関心が強くなっている気もします。
そんな中、アンケートにこんな言葉もありました。

この後に良いことを書いてくださっているので、
印象が良くなったと言うことだと解釈しています。
実は似たようなことを何度か書いてもらったり、言われたりします。
コーチングはスクールによっても、講師によっても、受ける方の体調によっても

違ってくるように思います。
「人をコントロールするもの」と捉えられていることもあり、
ちょっと残念だったりもしますが、こうやって変わってもらえるのは
なんだかホッとします。
もちろんコーチングが全てではないし、万能でもないし、
考え方のひとつに過ぎないので、必要ない人もいるし、
そんなの学ばなくて良いと思う人がいるのは当たり前なこと。
でも、知ったらラクになったり、変わるきっかけになるかもしれない人に
届けられたらいいなぁ〜と、改めて思わせてもらえる機会になりました

講演会中、「そうそう」「あるある」なんて相づちの声が聞こえてきて、
私が希望している、“テレビを見るような感覚”に
なってくださっていて、嬉しかったです

お忙しい中、ご参加くださった栄養士のみなさん、
企画してくださったSさん、ありがとうございました
