3年半前の資料を見て…
今日、締め切りでした。
子どもの自殺対策プロジェクトチームとしての意見書。
今年度もこのチームの構成員だったのですが、
コロナの影響で、会議がなくなったり。
最後は、残念ながら書面会議になったのです。
でも、そのおかげで、
直接の自殺対策の現場にいない私も、
意見書提出させていただけるのです!
会議だと発言時間が限られていて、
伝えられないこと多々あり・・・、
文章ならもっと伝えることができるのです。
その意見書を作る中、
3年半前に作った書類を久しぶりに開きました。
3年半前から思っていること、言っていること、
変わっていない。
でも当時、私の話をじっくり聞いて、
資料を作ってくれた仲間が入れてくれた言葉。
『
未成年者の自殺抑制に貢献』
これを改めて今日見て、
「私がこのチームに入ることを予言していたの?!」って、ビックリ。
そっか、この資料は、
当時、長野県の未成年の自殺率がワースト1だってニュースを見て、
急遽作ってもらったんでした。
私がこのチームに推薦してもらい、
参画させてもらっていることを「奇跡!」だけにせず、
今後に繋げていきたいと思いました。
そして、3年半前にこの資料を作ったのは、
阿部知事との対談があったから。
実は、そこから性教育が必要だ!って直感で感じた話、
また今度書いてみようと思います。
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